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コロナ禍の中、薬局の業務にも変化が【谷口№4】

クラスターメディカルの薬剤師・谷口真理恵です。

新型コロナウイルスの感染拡大も終息してきたかと思われましたが、3月半ばを過ぎて首都圏の感染者数は下げ止まり傾向です。また変異ウイルスの情報も増えてきているので、夏に向けても気を引き締めていく必要があると感じています。

 

今回は、新型コロナウイルスの感染拡大によってクラスターメディカルの薬局部門では業務にどのような変化があったかを書いてみます。

 

■オフィス内の連絡、打ち合わせなど

急速にオンライン化が進み、薬剤師会議なども対面ではなく、ZOOM、chatworkなどのツールを使って行うことが基本になりました。とはいうものの、対面でないと確認できない事項などもあるので、そういった場合は感染予防策を徹底しています。

 

また、出勤時の体調確認が義務づけられました。発熱があれば出勤停止というようなマニュアルに沿った対応以外に、少しでも体調に不安がある場合は出勤前に管理者(現場責任者)に報告して指示をあおぐという体制をとっています。

クラスターメディカルの管理者は医療従事者であり、その観点から判断をくだすことができるので安心です。

 

■往診同行の現場で

往診同行で訪れるのは高齢者施設がほとんどです。高齢者はリスクが高いこともあり、多くの施設では厳しい感染予防策がとられています。立ち入りできるスタッフが限られることもありますし、訪問時に受付で体調チェックや検温、消毒等を行う時間も必要です。

こういった状況に対応するため、往診同行スタッフの調整が必要になることも増えてきました。

 

実際に患者さまに対応する時は、以前にも増して感染予防の視点が必要となっています。

訪問看護師とは違い、薬剤師は基本的には患者さまのお身体に直接触れることはありませんが、不用意に近づかないよう意識しなければなりません。

とはいえ、往診同行では患者さまとのコミュニケーションがとても重要なので、個々の状況に応じて薬剤師が現場で判断しながら対応していくことになります。

 

またお薬に関しては、クリニックや施設の医師、看護師さんと相談して、その施設の状況にあった形で「備えて」います。

たとえば、万が一ドクターが訪問できなくなった場合や、施設側で診察を控えた方がよいと判断される状況になった時に備えて、お薬の残数に余裕をもって渡せるようにしていることもそのひとつです。具体的には在庫や残薬を確認しながらドクターに処方していただくわけですが、以前は手元に「2,3日分のお薬が残ってる状態」で新規調剤となっていたものを、現状は1~2週間分の余裕があるように調整したりします。

薬剤管理の場面でもこういった「新型コロナウイルス感染拡大時の特別対応」を行うようになったのも以前との大きな違いといえるでしょう。

 

■0410通知について

通称「0410通知」によって、患者さまが望まれた場合、電話で受診後、薬局においても非対面での服薬指導、薬剤の郵送などの対応が可能になりました。

患者さまにすべての薬をそろえて郵送し、お手元に届いた頃に電話で説明するというシステムは感染リスクの軽減に役立ちます。また、薬剤師にとっては、患者さまをお待たせしながら調剤するのではなく、優先順位を考えながら調剤ができることも心理的なメリットがあるといえるでしょう。

ただし、スタートしてみて、受診日と服薬開始日にタイムラグができたり、連絡がつきにくい方がいるといった問題があることもわかってきました。

 

また、電話受診しても薬は薬局に受け取りに来るという方も少なからずいらっしゃいます。そういう場合は、密を避けるために電話やLINEで連絡してから来ていただくようにするなど工夫をしています。

 

 

医療機関である薬局が感染拡大に関与することはあってはなりません。コロナ禍といわれる中、クラスターメディカルの薬局・薬剤師は医療従事者としての大きな責任を改めて感じつつ業務をおこなっています。

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