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薬剤師が関わる「施設在宅」「個人在宅」【吉田№4】

クラスターメディカル薬局部長の吉田裕司です。

1年以上続くコロナ禍の中、少しでも明るい気分にと「アフターコロナ」のことを考えている方もいらっしゃると思います。

私も新型コロナが終息した後の旅行先を調べていて、今はハワイが最有力候補です。とはいうものの、さぁ行くぞ!と思った時に休みがとれるかどうか、それが問題なのですが。

 

先回は薬剤師の往診同行について書きましたが(https://cluster-medical.co.jp/blog/archives/214)、今回はその元になる薬剤師と在宅医療の関わりについて書いてみたいと思います。

 

クラスターメディカルの「とまと薬局」は、地域医療に貢献することを目的とした地域密着型の薬局です。2013年には在宅医療専門の調剤薬局を開設し、介護施設との連携も進めながら、施設に入居されている患者様、薬局に足を運ぶのが難しい個人の患者様の元を訪問して服薬指導等を行っています。

これが、「施設在宅」「個人在宅」と呼ばれる業務です。

 

「往診同行」と同様、一般にはあまり耳慣れない「施設在宅」「個人在宅」ですが、薬剤師にとっては一般の調剤薬局では経験できない生活の場での実態に即した服薬指導ができることが大きなやりがいになります。

 

たとえば、患者様の様子を確認して薬を服薬しやすい形状のものに変更することもありますし、寝たきりの患者様の褥瘡の経過確認など一般の外来調剤薬局にいては学べない知識も得られます。

このように「在宅」で行う服薬指導は薬剤師としてのスキルアップに確実に役立ちます。

そして、患者さんから「薬のことで聞きたいことがあるので待ってたの」と頼られたり、「薬剤師さんきてくれてありがとう」と感謝されるのも「在宅」ならではの喜びです。

 

 

■施設在宅

ほとんどの場合、往診同行として行います。

グループホームの場合は最大で18名ですが、そのほかの施設の場合40名を超えるところもあります。所要時間は1施設2時間半~3時間といったところでしょうか。

患者様ご本人のほか、施設の看護師をはじめとするスタッフに聞き取り・指導を行います。訪問は限られた時間になるので、訪問前にどのようなことを確認するかを決めておくことが重要です。

施設ごとにニーズは異なるので、それにうまく対応していくのもある意味薬剤師の腕のみせどころ。たとえば施設内で多くの患者様が同じ湿布薬を使っている場合などは、名前シールを貼り付けて使用者がわかるようにするといった気配りも喜ばれます。

 

 

■個人在宅

訪問時間は1件あたり平均10~15分程度。1人暮らしの患者様のほか、ご家族と同居の場合もあります。

患者様や家庭の状況を把握しつつ、医療機関等と連携・連絡をとりつつ行います。薬や服薬方法についての説明はご本人またはご家族にするため、わかりやすく行うことが必須。認知症の患者様の場合はご家族からの聞き取りを詳細に行うなど、臨機応変な対応が大切です。

お薬カレンダー等を使用して飲み忘れがないようにするのも重要です。

ちなみに、個人在宅で薬剤師によく尋ねられるのは

・飲み忘れた時の対応

・副作用について

などです。

 

***

 

「薬剤師として在宅医療に携わる」というと身構えてしまうかもしれません。また経験がないのにできるかな?と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

でも大丈夫。未経験で入社したスタッフもみんなちゃんとできるようになって、イキイキと働いています。(https://cluster-medical.co.jp/recruit/interview/interview05-2-2-2-2-2/#visit)(https://cluster-medical.co.jp/recruit/interview/interview05-2-2-2-2-2-2/#program

実務の前にはしっかりとレクチャーを行いますし、最初は訪問時に先輩もついていくので安心してください。

クラスターメディカルで、今後ますます重要度を増す在宅医療の一端を担ってみませんか。

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