私は前職で不動産の営業をしていました。今の仕事とは全然違う職種ですし、未経験ということもあって入社前は不安も大きかったのですが、誰にでも質問できるアットホームな雰囲気のなかで先輩方から必要なスキルや知識を丁寧に教えてもらえたのでスムーズに業務に慣れることが出来ました。
事務職というと1日中パソコンの前に座って書類作成や電話対応をするというイメージがあったのですが、クラスターメディカルでは在宅医療業務も行なっていて、お薬の配達で車を運転する機会も多くて体を動かせるので、ずっと座って仕事をしているよりも私には向いているみたいです。
仕事では集中するところはしっかりと集中して取り組み、休み時間は和気あいあいと子育ての話をしたり、女子トークで盛り上がったりと、メリハリがきちんとしていると思います。
薬剤師と事務の壁がなく、忙しい時にはお互いに助け合いながら仕事ができるところも魅力かと思います。
Interview 先輩インタビュー
桂 美樹(2016年入社)
縁の下の力持ちとして会社を支えていきたい
座って仕事をするだけではない
全体の流れを把握してより効率的に
私たちは薬剤師の先生一人と事務一人でパートナーを組んで仕事をするのですが、伝達事項がとても多いので、とにかくコミュニケーションが大切です。常にお互いの間で情報共有しながら仕事をしています。
取り扱うのが利用者様の健康を左右する薬である以上、正確さは何よりも大切なのですが、患者さんの人数も外来・在宅医療を合わせるととても多く、スピードも重要になってきますので仕事中は常に正確さとスピードの両立を意識しています。
また施設の患者さんから臨時の処方箋がくるなど、毎日決まったことをするという訳ではないので、その場で判断して臨機応変に対応するということも必要です。
最近はだんだん教えられる立場から教える立場に変わってきて、今までは自分の仕事をこなしていればよかったのが、全体の仕事の流れを把握して、皆が効率よく仕事を進めるためにはどうしたら良いかを考えるようになりました。
今よりもっと働きやすい職場へ
現状では事務としての仕事を行いつつ他の社員への指導にも携わらせて頂いていて、新人に対する教育に関しては時間的にも質的にももっと向上できる余地があると感じています。
仕事を滞りなく進めながら、より効率良く連携を取りながら業務を行うにはどうしたら良いか、どうしたら新人の方が働きやすくなるかを考ていくのが今の私の課題です。
店舗では事務会議を月一回行い作業手順を整理してマニュアル作りをしたり、薬剤師さんのサポートについてもどうしたらお互いがより働きやすい環境になるか話し合いをしています。
働きやすさでいえば、休みがシフト制なのと有休も比較的取りやすいので、平日に休みが取れるのはすごく良いなと思いますし、子供がいる社員が多いので、熱が出たとか怪我をしたとかで急に幼稚園に行かなくてはいけないという時でも、みんな協力してくれます。
お互いを尊重し合い、助け合うことを大切にした職場です。
未経験の方もしっかりとサポートしますので、まずは是非一度職場見学に来て頂きたいと思います。