Interview 先輩インタビュー

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坂之上 彬(2020年入社)

ドラッグストアからの転職で自分の将来や適性が見えてきた

新卒で入社したドラッグストアから転職

新卒で入社したドラッグストアから転職

私が薬学部に進学したのは家族が医療職だった影響もありますが、在学中は薬剤師ではなくMRになることも考えていました。でも結局薬剤師になり、卒業後はドラッグストアに就職したんです。

出身は大阪なのですが、就職先が全国展開している会社だったので、最初の配属先は神奈川。ここで2年と半年勤務して、次はどうやら地方に転勤になるとわかった時点で転職を考え、2020年7月にクラスターメディカルに入社しました。

 

「クラスターメディカル」は転職を考えてから探した会社ではなく、ずっと以前に自分の価値(?)が知りたくて登録した薬剤師転職サイトで紹介されたのを思い出したんです。

在宅をメインでやっている薬局だというのも印象に残っていたし、神奈川に根ざした会社だからここなら転勤もないだろうと。笑

 

ドラッグストア勤務の時には調剤と売り場の両方を担当していましたが、自分では売り場の方が合っていると感じてました。しゃべることが好きなんで口で稼ぐ(?)みたいなところもありましたし、狭い調剤室に何人もの薬剤師がいるというシチュエーションも苦手でしたから。

それもあって、在宅は自分に向いているんじゃないかと思ったことや、マイカーが使えることなど、自分的に「これいいな」と感じることが多かったのが応募の決め手です。

良質のストレスが自分自身の力を養ってくれた

良質のストレスが自分自身の力を養ってくれた

実は以前の会社で仲の良かった同僚も私より一足先にクラスターメディカルに入社しているんです。というのも、その彼から転職を考えていると聞かされた時、私が転職先としてクラスターメディカルを薦めたんです。そうして彼に先行してもらってたんで自分が入社する時には、彼から聞いて社内の様子は結構わかってました。

中途入社は即戦力として期待されるのでスタートダッシュが必須ですが、私はその点ちょっとラクしてるかもしれません。笑

 

それでも、往診同行は慣れるまでたいへんでした。薬関係については今までのスキルが生かせるものの、施設ごとのやり方など覚えなければいけないことがとても多いし、医師や施設スタッフとのコミュニケーションの難しさもあります。

そしてなんといっても「担当の施設」を持つことの責任が重いです。例えば、施設には休日がないので自分が休みの日でも場合によっては電話対応などが必要になることも。また、担当施設に関してなにかのミスがあった時は、たとえ自分がしたことでなくても、責任はおわなくてはなりません。

でもこれが良いストレスとなってやりがいにつながり、同時にかなり自分自身の能力が養われたという実感があります。

キャリア志向の人にも向いている若々しい会社

キャリア志向の人にも向いている若々しい会社

クラスターメディカルの社長はまだ30代。年齢的に近いこともありフランクに話すことができます。また薬剤師って気むずかしいというか話しにくい人も多いのですが、クラスターメディカルではそれはありません。安心してください。そもそも私がしゃべるの好きですから!

 

そして、いわゆる若い会社だけに、柔軟性があるのも大きなメリットだと思います。フレックス制度などワークライフバランスを考えた多彩な働き方の推進、薬剤師の負担を軽減するパートナー制度の創設など、大企業でしかやっていないようなことやユニークな施策もどんどん取り入れていますし、SNSの運用なども含めて、以前大手に勤めていた私からすると「スピード感があって小回りが効く」という印象です。

 

まだまだ成長していく会社なので、単に薬剤師として薬局に就職するという考え方ではなく、「将来性のある企業で自分の力を生かしたい」「さまざまなビジネススキルを身につけたい」というキャリア志向の人にも向いていると思うのです。

 

というわけで、理想をいえば関西弁を話す人、そうじゃなくても、話しやすくて、コミュニケーション力と責任感がある人がどんどん入社してくれたらうれしいですね。

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