Interview 先輩インタビュー

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吉田 昂平(2019年入社)

在宅医療で薬学管理のエキスパートとして働く

新卒でクラスターメディカルを選んだ理由

新卒でクラスターメディカルを選んだ理由

私は2019年に新卒薬剤師として入社しました。

就職先を探している時、東京・神奈川・埼玉・千葉のいずれかに事業所があり、年収が高い会社をネット検索して見つけたのがクラスターメディカルだったんです。

初任給の高さだけでなく、入社後3年目までの昇給率が大きいというのもインパクトがありました。クラスターメディカルでは2021年から評価制度が導入されて個人の能力による差もありますが、基本、入社3年目までに薬剤師の平均年収に達します。

 

また、毎日狭い薬局の中で働くのは息が詰まりそうで、在宅医療で適度に外にでられるクラスターメディカルの勤務形態は自分に合っているのではないかとも感じました。同時に在宅医療の需要はこれからますます高くなると予想していたので、もし将来自分が独立することになった時に備えて在宅医療を含む薬局運営のノウハウが学べるだろうと考えたことも応募に至った理由です。

好待遇と先進的な勤務システムを最大に活用

好待遇と先進的な勤務システムを最大に活用

クラスターメディカルは、基本給の高さに加えて休日出勤手当などもしっかりプラスされますし、通勤や往診に必要な車やWi-Fi、スマホ、タブレットは会社から貸与されます。また家賃補助が月額6万円あり、初回引っ越し費用は会社が全額負担してくれるので、就職を機に一人暮らしを始めたいという人にもおすすめだと思います。

 

そして薬剤師という職業には珍しくフレックス制度が導入されていることが大きな特長です。担当施設の訪問スケジュールやその日の状況に合わせて勤務時間を決めることができるのですが、スマホアプリで管理されていて設定が簡単なのもいいですね。

有給消化率や残業時間は個人によって差がありますが、私の場合、有給はほとんど消化していますし、フレックス制度を活用することで残業時間も可能な限り減らしています。

 

そのほか、一部会社負担でeラーニングを受講することもできます。私は受講済みでこれから申請しますが、eラーニングで必要単位を取ると認定薬剤師になる条件を満たせるので、資格を取りたい方には利用価値があるのではないでしょうか。

「出席したい学会があるなら申請してくれたら経費支給するよ」と言う社長の言葉からもわかるように、薬剤師としての能力を上げるために勉強することを応援してくれる会社だといえます。

在宅医療に関わる薬学管理の専門家として

在宅医療に関わる薬学管理の専門家として

元々私は薬学管理の専門家として他業種と関わり、さまざまな疾患と症状について学びたいという希望を持っていました。そのため学卒後は病院勤務も考えたのですが条件的に折り合わなくて。でも在宅医療をメインとするクラスターメディカルなら、門前薬局とは違って様々な診療科の処方箋を見ることができるだろうし、往診同行もできるということが入社の決め手となりました。

 

現在、私は担当施設を持ち、月に往診同行2回+単独訪問2回を行っています。

しかし初めての往診同行では、薬の知識があっても先発品名と一般名を紐付けて覚えていないと医師と会話できないという事にまずショックを受け、現場で判断しないといけないことの多さに怖じけづき、自分はこの先やっていけるのか?と不安しかない状態でした。

 

それでも、往診同行には私が望んでいた内容がありました。医師や看護師と直接関われることはもちろん、患者さんを継続的に診ていけるのも大きなメリットです。

3年目となった今では医師や看護師に頼られることもあり、薬学管理の専門家としてやりがいをもって働いています。

 

私自身、新卒で入社して今は実務の中で薬剤師としてのスキルを磨く日々ですが、今後は人事や財務などマネジメント系の業務にも携わりたいと考えています。

 

クラスターメディカルは社長をはじめとして男性の薬剤師も多いですが、ワークライフバランスを重視している会社なので性別問わず働きやすいと思います。

個人的には自分と同じ旅行好きな方が入社してくれたらうれしいですね。

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