Interview 先輩インタビュー

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瀬川 由亮(2016年入社)

訪問リハが初めてでも大丈夫。一緒に楽しく働きましょう!

信頼する先輩が選んだ職場に興味があり、自分も転職

信頼する先輩が選んだ職場に興味があり、自分も転職

私は専門学校卒業後、総合病院で回復期リハビリ専従として3年間勤務した後の2016年、院内の訪問リハビリ部門に移ったのと同時に「とまと訪問看護リハビリステーション」で非常勤職員として働き始めました。

クラスターメディカルの正社員となったのはその翌年、2017年のことです。

 

そもそもクラスターメディカルという会社を知ったのは、前職で一緒だった武井さん(現・とまと訪問看護リハビリステーション武井勇憲主任)がクラスターメディカルに転職したからでした。武井さんには公私ともに親しくしてもらっていて信頼する先輩だったので、自分もとまと訪問看護リハビリステーションに興味を持ちました。

結果、転職してよかったです。笑

病院とステーションの訪問リハを同時に経験したからわかること

病院とステーションの訪問リハを同時に経験したからわかること

当初、医師が常駐する病院に比べ、ステーションからの単独訪問は不安だろうと思っていました。確かにプレッシャーはありますが、とまと訪問看護リハビリステーションの場合、連携がしっかりしていて、些細なことでもすぐに看護師や先輩PTに相談できるのが大きな安心につながっています。頼りになるベテランスタッフがそろっているのがありがたいですね。

 

ただ病院では訪問に車を使っていましたが、とまと訪問看護リハビリステーションではバイクなので予想以上に疲れます。しかも雨の日の訪問でカッパ着てても全身ずぶ濡れになった時は、ずいぶんへこみました。

でも訪問件数はバイクの方がこなせるんです。とまとの場合はインセンティブがあるので、訪問件数が報酬に反映します。バイクだと小回りがきくので頑張って訪問したら、その月のお給料が予想以上だった時は正直かなりうれしかったです。笑

 

また、とまと訪問看護リハビリステーションの場合、基本、土日祝日は休み。月1回土曜日の半日当番があるけど、これも日を選べるので、子どもたちと過ごす時間や好きなサッカー観戦の時間も確保できます。休日出勤手当がしっかりしているのもありがたいですね。

 

固定シフトの病院やステーションとは違い、クラスターメディカルという会社はスタッフが自分で働き方を選べる仕組みになっているのがとてもいいなと思っています。同職の友人にきいてもこれほど融通がきく職場はあまりないようです。

一緒に働きたいのはこんな人。新人さんも歓迎です!

一緒に働きたいのはこんな人。新人さんも歓迎です!

私自身は学生の時から病院内リハよりも訪問をやりたかったんです。でも訪問リハの求人は条件が「経験○年以上」というのが多くて、経験を積んでからしか無理なんだろうと諦めていました。

でも実際にやってみると、新卒でもできなくはないと感じています。

 

しかも、とまと訪問看護リハビリステーションには、これまでも後輩の指導に携わってきた経験豊富なスタッフが多いので、いろいろなスタッフに直接実務を教えてもらえることはもちろん、細やかなサポートもしてもらえるでしょう。学べるという点では、むしろ病院より環境が整っているといってよいかもしれません。

また、病院に比べてリハ以外の業務が少なく、訪問リハに注力できるのもメリットです。

 

ただし、訪問リハはコミュニケーションの占める割合が大きいので、個人的には、卓抜した技術よりもむしろ人間性・人間力といったものの方が重要だと考えています。

 

病院と違い、長い期間患者さんを見られるので、コミュニケーションをとりながらゆっくり深く見ていきたいPT、生活の場で身体に触れるからこそわかる様々なことを大切にできるPT、患者さんのプラスになるようご家族とのコミュニケーションも考えられるPT、このような「あたたかい人」は訪問リハビリという仕事に向いていると思いますし、一緒に働きたいですね。

 

経験がなくても訪問リハビリに興味がある方、今とは違う働き方を模索されている方はぜひ一度見学にいらしてください。歓迎します!

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