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クラスターメディカルのユニークなところを紹介します!【松浦No.2】

クラスターメディカル薬剤師の松浦です。

先回に引き続いて新卒入社前後のことを書きながら、クラスターメディカルという会社の独自性についても触れてみたいと思います。

就活中の薬学生さんやクラスターメディカルに興味をもっている薬剤師さんの参考になれば幸いです。

 

■クラスターメディカルのインターンシップや職場見学、面接でわかったこと

就活中、私はクラスターメディカルのインターンシップにも参加しました。新型コロナのことがありZOOMでの開催でしたが、珍しいと思ったのが参加者全員に社長と一対一で話す時間が設けてあったこと。学生が気になった点などを会社のトップに直接聞けるというのは画期的です。そして、学生の「クラスターメディカルではこういう事業を今後やる予定はあるか」といった内容の質問に対して、それを実現するためにクリアすべき課題などを社長が丁寧に説明してくれたのです。学生にとっては、自分が気になっている会社の経営者からこうした話を聞けたのは貴重な経験でした。

 

応募後の面接でも社長や薬剤部長と直接話をしました。全国チェーンなどの規模の大きな会社だと社長は最終面接でやっと顔を見るという感じかと思うのですが、クラスターメディカルでは上との距離がとても近いんです。

 

そういえば、最初に会社説明の動画を見た時、社長が自分は育休中だと話していて。男性の育休取得はまだまだ一般的とは言えない中、この会社では社長自らが育休中だと公言していることに少々驚き、そういう社風なのだなと印象に残りました。

入社してからは、薬剤師のフレックス制なども含め、働きやすい制度が充実していることを実感しています。

 

職場見学では店舗を見学し、多くの先輩と話すことができました。仕事の内容も自分の目で確認できましたし、社員同士の距離感がとても良い感じなのをみて安心もしました。コロナ禍のため、私が最も期待していた往診同行の見学はできなかったのですが、職場見学して良かったと思っています。

 

■クラスターメディカル独自の「パートナー制度」は薬剤師の強い味方

薬剤師と事務さんがパートナーとなって業務を行う「パートナー制度」もクラスターメディカルの特徴です。

そのことは知っていてシステムも理解していたのですが、実は入社直後は、このパートナー制度が少し負担でした。新卒薬剤師の私がベテランの事務さんに指示出しをしないといけないのがプレッシャーだったんです。でも、すぐにパートナー制度は薬剤師にとって強い味方だとわかってきました。業務に慣れるまでは正直なところパートナーさんにかなりフォローしてもらっていましたし、慣れてきてからも薬の準備などを協力してやれることで、薬剤師は薬学的管理に集中できるのがありがたいです。今ではパートナー制度は業務効率上はもちろん、薬剤師のスキルアップのためにも有効なシステムだと感じています。

 

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とまと薬局や在宅医療に興味を持っている薬剤師さんはクラスターメディカルの職場見学をしてみてください。そして可能なら往診同行の見学もぜひ!

現場の様子を知ることはもちろん、社長も社員も若い会社ならではのアクティブな雰囲気を肌で感じることでクラスターメディカルの魅力を知ってもらえると思います。

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