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はじめまして!クラスターメディカル薬剤師の清水です【清水No.1】

クラスターメディカル薬剤師の清水紀恵です。

本日よりこちらのブログに参加いたしますのでよろしくお願いします。

 

初回は、私がクラスターメディカルに入社しようと思った理由や、実際に働いてみて感じたことを自己紹介を兼ねて書いてみたいと思います。

 

■応募の決め手となったのは「在宅医療」「高給」「好待遇」

私がクラスターメディカルに入社したのは2020年4月。新卒入社です。

就活時、在宅医療を行っている薬局を中心に探していてクラスターメディカルのことを知りました。

 

実は在学中の薬局実習では、最初の1週間は楽しかったのですが、その後は狭い調剤スペースの中だけで働く閉塞感が強くなってきて、これはちょっとキツイなと感じていました。

それに比べると病院実習は、薬剤部にこもりっきりではなく、患者さんと接することもできたので、こちらの方が自分には向いていると思ったのですが、病院薬剤師は勤務形態や収入面で苦労するというような話も聞くので迷いもありました。

 

そういったことから、就職先は在宅医療を行っている薬局にターゲットを絞ろうと思ったのです。

それでいくつかの薬局をピックアップしている際に目に留まったのが、とまと薬局(クラスターメディカル)のお給料の高さです。候補に考えていた中では最も高給でした。

 

また、在宅医療に携わるとしても個人在宅より施設在宅の方がいいかなと思っていたところ、とまと薬局は施設在宅が主体だとわかり、待遇面もよさそうだったので応募を決めました。

 

■気になることは社長に直接聞けたし、先輩からも生の情報をもらった

面接で佐藤社長に会いましたが、第一印象は「若い!」。

「社長面接」というイメージよりはるかにフランクで話しやすかったです。

だから、「お給料、本当にこの額なんですか?」「職場の人間関係とか心配なんですけど」といった、「気になること」をしっかり質問することができました。

 

それと、私の場合、1歳上の先輩がクラスターメディカルに先に入社していたので、内部のことを詳しく聞けたのもありがたかったです。

例えば、社用車は通勤にも使えるとか、パソコンは1人1台支給されるので、薬歴調べる時も他の薬剤師と譲り合う必要がないからストレスフリーだとか。

「社用車使用可」「パソコン支給」という条件文面だけではあまり心に響きませんが、実際に働いている人から聞くとどういうメリットがあるのかがよくわかります。

こういった生の情報はとても役に立ったので、私も入社を迷っている方にはできるだけいろいろなことをお話したいと思っています。

 

■クラスターメディカルに入社してよかったこと

入社してもうすぐ2年になりますが、お給料については、友達と話していても「そんなにもらってるの?!」って驚かれることも多いです。

 

もちろん、やりたかった施設在宅の仕事についても満足しています。

最初は患者さんに心を開いてもらえなくてどうしようと思ったこともありますが、今では「孫のように思ってる」と言っていただけたりすることも。

 

最近はコロナ禍でご家族にもなかなか会えない患者さんが多いこともあり、私が訪問するだけでうれしそうな顔をしてくださる方もいらっしゃるんです。患者さんが喜んでくださると幸せな気持になります。

 

往診同行では先生に「この人こんな感じだけど、なんかいい薬ある?」というように患者さんの前で意見を求められることもあります。

最初の頃は「医師ってパパッと処方してそれを薬剤師に渡すだけだと思ってたけど、こんなふうに薬剤師の意見を聞いてくれるんだ!」と驚きつつ、なにか聞かれるたびにかなり焦ってました。

 

でも今では、自分のことを薬のプロと認めてもらえて頼りにしてもらえることがなによりうれしいし、それがやりがいにつながっていると感じています。

同時に、「信頼に応えられるようがんばらなくては」「勉強しなきゃ!」という気にもなるんですね。そのせいもあって、正直、ほかの薬局や病院に就職した同期よりも薬剤師としての力はついてきていると思います。

 

***

今回は、クラスターメディカルに入社する前と入社直後のことを中心に書きましたが、次回からは社内の人間関係や休暇のことなど、「クラスターメディカルの働きやすさ」についても書いていけたらと考えています。

 

今年の冬はほんとうに寒く、新型コロナの感染拡大も心配ですが、施設在宅がんばっていきます!

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