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とまと訪問看護リハビリステーションの理学療法士・武井勇憲です【武井No.1】

はじめまして!クラスターメディカルの訪問看護ステーションで理学療法士として勤務している武井勇憲です。これからこちらのブログに時々登場しますのでよろしくお願いいたします。

私は訪問リハビリ関係の採用担当業務も行っていますので、当ブログでは訪問リハビリのリアルな情報はもちろん、クラスターメディカルに興味をもってくださった方々に弊社の良さをどんどんアピールしていければと思っています。

 

まずはお約束の自己紹介、そして、私の目からみたクラスターメディカルという会社の魅力について書いてみたいと思います。

 

私は理学療法士になって9年目です。

大学入試や就職の面接では理学療法士を目指した理由を「高校生の時に骨折して、うんぬんかんぬん」で通してきましたが、それはいわば公式回答。ほんとは違うんです。笑

実は中学2年の時に既に理学療法士になることを決めていました。

その頃、祖母がリハビリを受けていたので、叔母がこういう仕事があるんだよと作業療法士のことを教えてくれたのがきっかけです。そんな中、村上龍氏の『13歳のハローワーク』という本に出会い、これが決定打となりました。何度も読み、作業療法士と理学療法士の違いも調べ、身体動かすのが好きで筋肉なんかにも興味がある自分には理学療法士の方が向いてるかなと感じた時にはもう完全に進路を決めてました。

子どもの頃から良くも悪くも猪突猛進型なんです。そのせいで今は所長の鈴木に時々叱られていますが。。。

 

卒業後は病院に就職して回復期や療養を担当。その後同じ病院の訪問リハビリをまかされたのが私と訪問リハビリの出会いです。

そして理学療法士として5年目を迎える少し前に、とまと訪問看護リハビリステーションの所長である鈴木から「一緒にやってみないか」と声をかけられてクラスターメディカルに入社しました。

鈴木とは前職の同僚で、駆け出しの理学療法士だった私はいろいろ教えてもらっていました。その頃から「めちゃくちゃアツい看護師さんだな」と思ってリスペクトしていたのですが、その鈴木が所長をやるということで、この人についていこうと入社を決めたんです。

 

訪問看護リハビリステーションの立ち上げ時からの参加だったので、理学療法士としての業務以外に利用者さんの開拓や法人営業といった未経験のこともしなくてはならず、最初はかなり大変でした。でも、クラスターメディカルは薬局の方でしっかり売り上げがあると聞いていたので、内心、同じ新規開業でも単体の事業所よりは安心感がありました。

 

実際、クラスターメディカルは企業として安定していますし、薬局が母体というのは、利用者さんから薬のことで相談を受けたりする時もすぐ薬剤師さんにつないで教えてもらえたりするのでありがたいです。

 

また、社長が薬剤師という医療職で、しかも若いということも弊社の特徴といってよいでしょう。

新しいことも意欲的に取り入れてバリバリ頑張る社長の姿を間近で見ることは私たちスタッフにとって大いに刺激になります。(…時にとまどうこともあるのはナイショです)

 

そして、社長と社員の距離が近いことも特筆もの。すべての社員が社長に直に話ができる(社長が真摯に耳を傾けてくれる)会社って貴重だと思うんですよ。

オマケ的な話ですが、コロナの流行前は訪問看護と薬局、両部門の男性社員と社長で飲みに行く、その名も<男子会>が行われていて、毎回大盛り上がりでした。また早く再開したいです…。

 

今回の記事ではクラスターメディカルという会社の雰囲気が少しお伝えできたでしょうか。

次回は、訪問リハビリの現場の様子やクラスターメディカルの訪問リハビリの特徴などをご紹介したいと思います。

 

では今日も寒風の中、ヒーター入りジャケットをしっかり着込んで(バイク通勤には必須)、利用者さんのお顔を思い浮かべながら訪問リハビリに向かいます!

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