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訪問リハビリの現実<その1>PTを阻む最初の壁からクラスターメディカルの訪問リハビリの特長まで【武井No.2】

訪問看護リハビリステーションの理学療法士・武井です。

今年は年始から「強烈な寒波」が何度も襲来して本当に寒いですね。

私、昨年あたりから釣りが面白くなって、金曜の夜にでかけて土曜朝までぶっ通しで釣るとかしてたのですが、さすがにこの寒さでは無理。早く暖かくなって欲しいです。

 

さて今回は訪問リハビリの現実を少し書いてみます。訪問リハビリの経験があるリハ職の方には「それ、あるある!」、経験がない方には、「え、そうなんだ~」と、気軽に読んでいただければ幸いです。

 

私が理学療法士という仕事を選んだ経緯は先回(とまと訪問看護リハビリステーションの理学療法士・武井勇憲です【武井№1】 | | 株式会社クラスターメディカル (cluster-medical.co.jp))書きましたが、私の目指す理学療法士は、「また会いたいと思ってもらえる理学療法士」です。

そのために毎日精進しているわけですが、大学の実習で訪問リハビリを見学した時には、「こんなの自分には無理!」というのが正直な気持でした。

 

だって、病院でのリハビリとは違い、訪問リハビリは自分ひとりで利用者さん宅にでかけて行うんですよ?それってものすごく不安じゃないですか。

なのに就職先でその不安なことをやらなくちゃいけなくなったわけです。<初めての訪問リハビリ>のことは今でもはっきり覚えています。いろいろな不安を押さえ込みながらでかけたのですが…まず家がわからない! 住所からここだろうと思われる家には表札もなくて、入口らしいところを恐る恐る開けてみたら、中はがらーんとした倉庫?!人の気配なんか全くない。呆然として「もしかして夜逃げ?」とかあり得ないことを考える始末。この時は病院に電話して「わかんなくなっちゃいました」と助けを求め、やっと目的地にたどり着きました。

 

でもこの「家がわからない」「道がわからない」っていうのは、訪問リハビリをやる人が必ずといってよいほどぶち当たる壁なんです。でも大丈夫。なんとかなります! やっていくうちにどんどん道は覚えますし、勘も良くなりますから。

ついでに私の裏ワザ?は、「その地域に詳しそうな利用者さんにリサーチする」こと。地元の人だけが知っている裏道、抜け道、早い行き方なんかを教えてもらえます。これって利用者さんとの交流にもなるので一石二鳥なんです。あと、デリバリーのバイクについていくと思わぬルートが発見できたりも。壁に阻まれて撃沈から一転、知らない場所への訪問が面白くなる瞬間です。

 

そして、先回のブログの最後に「寒い中バイクで」みたいなことを書きましたが、私はこれも訪問リハビリの魅力のひとつだと思っています。

毎日毎日、病院のリハビリ室の中だけで仕事していると外が暑いのか寒いのかよくわからなくて季節感を失ってしまいます。でも訪問リハビリだと移動中に「やっと桜が咲いてきたな」とか「今、一瞬雪降った!」とか季節を身体で感じることができるんです。バイクだと夏はかなーり日焼けしますが、それも肌で感じる季節です。笑

 

リハビリがうまくいった時、利用者さんとの信頼関係が築けた時などなど、訪問リハビリをやっててよかったと思う瞬間はたくさんありますが、今書いたようなこともこの仕事ならではの喜びといえるでしょう。

 

次にクラスターメディカルの訪問看護リハビリステーションの特長ですが、一番に挙げたいのが「フットワークが軽い」ということ。

例えば、看護師さんだけで訪問している利用者さんの場合も、看護師さんから「リハビリ職の人の目で状況をみて欲しい」-これは利用者さんご本人の状態であったり、ご自宅の構造だったりいろいろですが-という要請があったら、できるだけ速やかに予定を調整して同行するようにしています。もちろんこれは逆のケースもあります。

病院だとリハ職はリハビリ室、看護師さんは病棟と、カンファレンスの時以外は別の場所にいることが多いと思いますが、訪問看護リハビリステーションというのはいわば看護職とリハ職が空間を共有している形態なのでこういう連携も気軽にできるのが強みです。

 

ただ、正直なところ、現在リハ職7人、看護師7人のスタッフがおりますが、訪問看護では、全員が別々の訪問にでてしまって、同僚と話す機会がなかなか持てなかったりということもあります。

なので、細かな情報も共有しやすいように、chatwork(※ビジネスチャットのこと)を導入するなど工夫をしています。これは訪問リハビリの質の向上、トラブル回避、そして、新しく一緒に働くことになった方の不安を解消するのにも役立っていると思います。

 

これから高齢化が進むにつれて要介護度の高い方もますます増加するでしょうし、予防の観点からも訪問リハビリの重要性が高まっていくと考えられます。

訪問リハビリに携わったことがない理学療法士、作業療法士の方も、ぜひ私たちと一緒に経験を積んでみませんか?

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