在宅医療を通じて社会の力になれる喜びを毎日の糧として、私達は調剤事業を展開しています

クラスターメディカルは2002年の創業時から、調剤薬局業務とともに訪問服薬指導（主に有料老人ホームなどの施設在宅）を手がけており、2016年には「とまと訪問看護リハビリステーション」を立ち上げて、地域密着型の在宅医療に注力してきました。

弊社では、薬剤師、看護師、リハビリ職、事務関連職が一丸となり、地域医療、福祉、行政などと密接に連携し、患者様・利用者様のためにクオリティの高いサービスを提供することで「地域包括ケアシステム」の一翼を担っています。

今後は、これまで私たちが培い、醸成してきた様々なことを活かして、より幅広い事業展開を計画中です。そのひとつとして介護施設も視野にいれており、近い将来、介護福祉士をはじめとする介護職の採用を考えています。

超高齢社会といわれる日本では、介護分野の重要度は年々高まるばかり。
そのような中、クラスターメディカルの強みのひとつに、「薬局が母体」だということが挙げられます。
社名に「メディカル」とあるように、医療機関がルーツの企業だからこそ、介護・福祉事業においても医療者集団としての力を存分に発揮して取り組んでいく所存です。

私たちクラスターメディカルの使命は、医療・介護・福祉で結ばれるすべての人に「笑顔」と「幸せ」を贈ることです。
そのためには、家族、仲間、仕事を何よりも大切にし、人生を豊かにできる会社に成長していかなくてはなりません。

患者様、利用者様をはじめとして、連携させていただく方々、弊社社員にいたるまでクラスターメディカルという会社に関わる人すべてが良い方向に向かっていけるようにすること、それが企業としての存在価値だと考えます。

日本の未来へ向けて、クラスターメディカルは、社会のインフラとして堅実に機能しながら、多くの笑顔と幸せを全力で創出していきます。